夏の星空に 願いをこめて |
7月5日(月)に、4年理科の「星の明るさや色」の学習にゲストティーチャーとしていいで天文台の方が来てくださいました。授業前に、パソコン上で七夕の短冊を一人一人に作ってくださり、「夏の大三角」について学習した後、星空の画面に吸い込まれるようにその短冊を映してくださいました。 7月6日(火)には、全校児童が朝活動の「古本まつり」を行うホール前で、希望者が短冊に願いごと書き、技術員さんがご自宅の庭から伐採して持ってきてくださった笹竹に飾りました。 七夕が過ぎても一向に晴れず、「こと座」のベガ(おり姫星)と「わし座」のアルタイル(彦星)はなかなか見ることができません。早く梅雨が明けて、夏の星空に願いが届くことを心待ちにしています。 以下、短冊に記した願い事を紹介します。(順不同・教職員を含む) ・みんなが元気で楽しく生活できますように。 ・コロナがおさまって、家族みんなで会えますように。 ・コロナにまけずに手あらい・うがいをがんばります。 ・クロールをおよげるようになりたい。 ・うんどうがとくいになれますように。 ・走るのがうまくなりますように。 ・お金持ちになりたい。 ・クロールで25mが泳げますように。 ・とこやになれますように。 ・フルートで高い音から低い音が出ますように。 ・コロナが早くきえてもうコロナがでませんように。 ・コロナにまけないように手あらいとうがいをがんばります。 ・コロナがなくなりますように。 ・コロナが消滅しますように。 ・手ノ子小の人数が増えますように。 ・25m泳げるようになりますように。 ・サッカー選手になる。 ・足が速くなりますように。めざせ13秒。 ・平泳ぎで新記録が出せますように。 ・推しのライブにいつかいけますように。 ・コロナがなくなって自由に出かけたい。 ・野球が上手になりますように。 |